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ハナ象

Author:ハナ象
雰囲気だけでぶっとばす
なんちゃって短歌詠みですが
でも、とても短歌が好きです。
題詠100首blogに参加しています。

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2006/03/05 (Sun) 2005題詠選抜
野うさぎのようにサラダを食む人に突然抱かれたくなるららら

今日僕は2時間時報を聞きましたたまにひとりはひとりすぎます

昨夜からずっとミジンコしています君よ発見してくれたまえ

教室のざわめきみたいちぃちぃと大事な人の血液の音

溺れたり泳いだりまた溺れたり魚だったり少し死んだり

おしりから出す蜘蛛の糸ひとはみな切ないものが好きね愚かね

ジャムそして、液体、そして こぼれそう あいたかったのもっとあいたい

きみんちのポットの中にあの夏の金魚を入れておいた愛だよ

あんなこと言ってごめんねシャツの皺背中が喋るなんてずるいね

もう全部駄目だと解る落とされた汗のぬるさに震えそうです

かたつむりの殻で迷っているみたいぐるぐるしてて 先に帰るね

ジャイアント馬場になりたい人生はスキップだけじゃつまらないから

長葱の殺気と香気切り刻む 誰も私に詫びなくていい

パズルなど解きたくもない夜がある僕を想うな理由も訊くな

靴下とアンダーヘアーこれ以上みじめになると笑っちゃいそう

じゃがいものサラダが少し水っぽいさみしいときの電話の味だ

爪がのび髪がのびるのなにもかも科学のせいだ息がくるしい

わたくしがいつか死んでもいいようにあの頃という花束はある

少しってどれくらいです逢いたさは足りない麻酔みたい 吐きそう

もどかしいリズムで辿る生命線ずっとふたりで生きていけない

携帯はいま心臓になりました とくんと蘇生 もしもし すきよ

ゆっくりとわたしのなかに書く文字の意味を知りたい もう一度して

優しさを欲しがる病気 洗濯は柔軟剤をどぶどぶ入れる

なによりもあなたの匂いああこれはぷっちんぷりんみたいな罠だ

さようなら キャベツを剥がす確実に小さくなって消えていくひと

かさぶたを剥がす計画人としてどうであろうとあなたをさらう

雑念は黄色い液に巻きこんでいけ卵焼きぐるぐるのぱあ

いいことがあったらいいね1枚の届けを出して自転車を漕ぐ

また今度飛びたい日までしまっとくサランラップで翼を包む

静脈と動脈がある静脈と動脈がある おやすみなさい



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2005年題詠マラソン選抜歌
主婦だからサラダオイルの染みくらい上手に隠せる秘密にしてよ本当ですやましいものじゃありません鞄の中の十徳ナイフ横たわり羊の代わりに数えてる睡眠薬の錠剤の数この部屋に君はいらないものを捨て(ワールドカップのメガホンと僕)教室は海水魚らの水槽でメダカの僕は  //はちぶんめblog 2006/03/08 22:27

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